第10回成果報告会におけるHPCI利用研究課題優秀成果賞

数理物質系の山﨑剛准教授と浮田尚哉研究員の所属する研究グループが「第10回成果報告会におけるHPCI利用研究課題優秀成果賞」を受賞しました。

東北大学 佐々木勝一准教授を課題代表とする研究グループ(東北大学/理化学研究所 大学院生 辻竜太朗さん,筑波大学計算科学研究センター 新谷栄悟研究員,藏増嘉伸教授,筑波大学数理物質系 山﨑剛准教授(課題副代表),浮田尚哉研究員,広島大学 石川健一准教授,理化学研究所 青木保道チームリーダー for PACS Collaboration)は,令和4年度HPCI利用研究課題成果が評価され,「第10回成果報告会におけるHPCI利用研究課題優秀成果賞」を受賞しました。

この賞は,令和4年度スーパーコンピュータ「富岳」を中核とするHPCI(革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ)システム利用研究課題の中で優秀な成果を上げた課題に与えられるものです。

PACS CollaborationのHPCI利用研究課題優秀成果賞受賞は2年連続3度目です。

関連リンク

2023年度
https://www.hpci-office.jp/events/project_report_meeting

2022年度
https://www.hpci-office.jp/events/project_report_meeting/r0410_houkokukai

2017年度 (データベースのみ)
https://www.hpci-office.jp/hpcidatabase/publications/award.html