2026年度第3回「数理物質系学際セミナー」のご案内
2026.06.04
| 数理物質系学際セミナーの概要
数理物質系では、2022年10月より「数理物質系学際セミナー」を新たに開始しました。本セミナーは、系内の多様な研究内容を共有することで、学際・領域を超えた新しい研究の芽を育てることを目的としています。
ランチョンセミナー形式で開催します。軽食を取りながら、リラックスした雰囲気で研究交流を図ることを目指しています。 今年度は、コーヒーとドーナツをご用意することになりました。お弁当やお好きなお飲み物は、どうぞご自由にお持ち込みください。研究内容に限らず、ちょっとした話題でも構いません。気軽に参加できるオープンな雰囲気を大切にしていますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
2026年度第3回数理物質系学際セミナーのご案内
開催日時 2026年6月23日(火) 11:30開始12:05終了(35分間)
プログラム
講演者:三谷 純 教授(システム情報系) 司会:岡田 晋 教授(物理学域) タイトル:平坦折り問題の未解明領域と区分的可展面から構成される曲線折紙の設計技法
一枚の紙から多様な形状を生み出す折紙は、芸術としてだけでなく数学および工学の観点からも大きな注目を集め、盛んに研究が行われている。本講演では、平坦折り問題における未解決の課題と、立体折紙の可能性を広げる曲線折りの設計技法という2つのトピックについて紹介する。 前半では、与えられた展開図が平坦に折り畳めるかを問う「平坦折り問題」を取り上げる。その基礎的なルールや数理的背景に触れつつ、計算折紙の分野において現在も残されている未解決問題について解説する。 後半は、本講演のメインテーマである「曲線折り」に焦点を当てる。折紙における基本的な操作である折りは、通常、平坦な領域を囲む直線の折りを伴う。しかし、紙を柔軟に曲げることで「可展面」と呼ばれる曲面を作り出すことが可能である。曲線折りを導入し、区分的可展面から構成される形状を構築することで、直線折りと同様に幅広いモデリングの可能性が開かれる。そこで本講演では、曲線折りを取り入れた芸術的な造形や、それらを実現するための具体的な設計手法など、これまで取り組んできた曲線折りに関する様々な研究成果を提示する。
実施方法と参加対象者 会場での講演をzoomで同時配信するハイブリッド方式で行います。参加費用は無料です。原則として、どなたでも参加できます。ただし、参加人数の上限を超えた場合には、参加をお断りする場合があります。
セミナー会場 総合研究棟B棟 112室(ハイブリッド配信あり)
お申し込み方法と締め切り ・数理物質系および関連センターの構成員(教員と学生など) 直接 (Garoon掲示板、TWINS、メール等で)案内とzoom リンクを通知しますので,登録なしで自由に参加することができます。 ・系外および学外の参加希望者 Googleフォームで事前にお申し込み下さい。参加申し込みの締め切りは6月17日(水)です。お申し込みされた方には、6月19日(金)までに、登録メールアドレスにzoomの接続情報をお送りします。 Zoom参加の際の注意点 ・名前表示を「所属 氏名」で設定してください ・セミナー開始10分前を目安に、参加用URLに接続してください ・基本的に参加者は、ビデオ=オフ、マイク=ミュートとしてください
お申し込み先 https://forms.gle/TgTom3dN6wv4D62D7
お問合せ先(Zoomアクセスの際の不具合時など) 数理物質エリア支援室総務担当(担当:木内) E-mail: suurisoumu(at)un.tsukuba.ac.jp ※ (at) は @ に置き換えて下さい Tel:029-853-5621 |











