リサーチユニット・リサーチグループ

筑波大学リサーチユニット・リサーチグループについて

「新たな研究領域の創出」、「社会的・地球規模的な課題の解決」に対応する研究活動の加速化と対外的な可視化を含めた研究推進体制の充実・強化を図るため、分野の特性を踏まえつつ、筑波大学における部局の枠を超えた横断的かつ多様な学問領域の研究者群の組織化と情報発信を重点的に支援する制度として「リサーチユニット認定制度」を導入する。

 

また、比較的小規模な研究者群について対象とし、その可視化を推進するため、系ごとに研究者群を登録し、ホームページ等を通じて対外的に発信する仕組みとして、「リサーチグループ登録制度」を併せて創設する。

 

数理物質系リサーチユニット

筑波大学 研究情報ポータル COTRE を参照ください。

 

数理物質系リサーチグループ

科学倫理学

代表者:化学域・助教 柴田 桂成
本リサーチグループでは既存の科学技術ではなく、科学技術の種である基礎科学に注目する。
そして、基礎科学研究を行う理工学者の専門性を活かすことで、人類とこれから生まれる科学技術との共生方法を提言し、社会実装に際する問題の発生を未然に防ぐことを目的とする。