学位申請手続

論文執筆においては、学生に研究者としての研究倫理が求められます。

数理物質科学研究群では、全ての大学院生・学位論文審査申請者に研究倫理教育の受講を必須としています。
大学院生は入学後すみやかに筑波大学が提供する研究倫理教育「研究倫理e-learning　APRIN eﾗｰﾆﾝｸﾞﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ(eAPRIN)」（又は「研究倫理e-learning「eL CoRE」」）を必ず受講してください。

論文博士の申請者で在学中に研究倫理教育を受講していない方は、学位審査申請前に、個人申込可能な「研究倫理e-learning「eL CoRE」を受講してください。

また、研究者倫理「知の品格」及び「研究者行動規範」、「科学の健全な発展のために－誠実な科学者の心得－」をご覧ください。

申請書類

所属の学位プログラム/サブプログラム/専攻の指示に従い、申請書類を提出してください。

記載例をよく確認し、間違いのないよう書類を作成してください。

学位申請について不明な点は、所属の学位プログラム/サブプログラム/専攻事務室に
お問い合わせください。

 

理工情報生命学術院数理物質科学研究群（2020年度以降入学者）

【博士前期課程】

＜重要＞

修士論文も論文提出前に指導教員のもと「iThenticate」による論文剽窃チェックを受けてください。　https://ura.sec.tsukuba.ac.jp/ithenticate

詳細は「学位論文審査について」を参照してください。

• 学位論文審査書類　　　　　　　　　【Word】
• 学位論文審査書類記載例　　　　　　【PDF】
• 論文作成要領　　　　　　　　　　　【PDF】

【博士後期課程】

• 学位論文審査書類　　　　　　　　　【Word】
• 学位論文審査書類記載例　　　　　　【PDF】
• 論文作成要領　　　　　　　　　　　【PDF】

 

数理物質科学研究科（2019年度以前入学者）

【博士後期課程】

• 学位論文審査（履歴書以外）　　　　【Word】
• 履歴書　　　　　　　　　　　　　　【Excel】（2024.10.25更新）
• 記載例・作成要領　　　　　　　　　【PDF】
  （学術院版を参考にしてください）

論文博士

審査を願い出ることができるのは、次のいずれかに該当する者です。

（１） 数理物質科学研究群博士後期課程に３年以上在籍し、所定の単位を修得後退学し、退学から５年以内の者

（２） 数理物質科学研究科博士後期課程又は３年制博士課程に３年以上在籍し、所定の単位を修得後退学し、退学から５年以内の者

詳細は、数理物質科学研究群　論文博士案内　を参照してください。

＜申請書類等＞

• 学位論文審査書類　　　　　　　　　【Word】
• 学位論文審査書類記載例　　　　　　（準備中です）
• 論文作成要領　　　　　　　　　　　（準備中です）

学位申請、学位論文、学位記の氏名について

学位申請に係る書類及び論文は、英語氏名、フリガナを含め、TWINSと同じ表記が原則です。

「学位論文、学位申請書類および学位記の氏名について」をご確認ください。

博士論文のインターネット公表について

作成要領と下記の情報を参考にしてください。

○つくばリポジトリ　学位論文のインターネット公表について

日本語【PDF】
英語　【PDF】

○manabaコース（本学在籍者のみ。自己登録で参照可能です）

コースコード：xx20310
コース名：附属図書館講習会

オンライン講習会「博士論文インターネット公表の基礎知識」の動画が視聴できます。

コンテンツ＞LIVE「博士論文インターネット公表の基礎知識」

[配布用]R6博士論文インターネット公表の基礎知識_v2