数理物質系学際セミナー
数理物質系学際セミナーの概要数理物質系では、2022年10月より、数理物質系学際セミナーを新たに始めました。本セミナーは、主に数理物質系における研究内容を系内で共有することにより、学際融合・領域融合した新しい研究分野の創出を目指すことを目的としています。 開催頻度は、当面の間、概ね月1回、講演者2人を基本とし、講演時間は、質疑を入れて2人で75分程度です。テーマ及び講師は、原則として数理物質系に所属する教員です。 2023年度も継続して開催します。 |
実施方法と参加対象者実施方法はオンサイトとオンラインのハイブリット開催です。参加費用は無料です。原則として、どなたでも参加できます。ただし、参加人数の上限を超えた場合など、諸般の事情により参加をお断りする場合があります。詳細に関しては、詳細情報のリンク先をご覧ください。 |
2023年度第四回(2023/10/20)詳細情報
今後の予定第五回(2023年11月17日)第六回(2023年12月25日)第七回(2024年1月19日)第八回(2024年2月または3月) |
過去の記録
2023年度
第三回(2023/9/15)詳細情報
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小野 肇 教授(数学域)標準リーマン計量と複素構造 |
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辻村 清也 准教授(物質工学域)電気化学バイオデバイスの高機能化に向けた材料開発 |
第二回(2023/7/21)詳細情報
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坂本 瑞樹 教授(物理学域)腸内活性酸素種を消去する抗酸化ナノ粒子が健康を導く |
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柳原 英人 教授(物理工学域)スピネル型酸化物薄膜の怪しい電気伝導 |
第一回(2023/6/16)詳細情報
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長崎 幸夫 教授(物質工学域)腸内活性酸素種を消去する抗酸化ナノ粒子が健康を導く |
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山﨑 信哉 助教(化学域・CRiES)放射性核種の処分と環境動態に関する研究 |
2022年度
第五回(2023/2/24)詳細情報
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秋山 茂樹 教授(数学域)Delone 集合の数理 |
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矢野 裕司 准教授(物理工学域)SiCパワーデバイスの高性能化・高信頼化に向けた取り組み |
第四回(2023/1/20)詳細情報
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伊敷 吾郎 准教授(物理学域)超弦理論と幾何学の量子化 |
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鈴木 博章 教授(物質工学域)チップ上で機能する化学・バイオ実験室 |
第三回(2022/12/16)詳細情報
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石塚 智也 准教授(化学域)機能性ポルフィリン誘導体の合成 |
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羽田 真毅 准教授(物理工学域)「分子動画」の撮影:システムとアプリケーション |
第二回(2022/11/18)詳細情報
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大石 基 准教授(物質工学域)DNAによりプログラムされたナノシステムによる遊離核酸の「その場」検出 |
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福島 竜輝 准教授(数学域)Anderson模型の数理 |
第一回(2022/10/21)詳細情報
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清水 則孝 准教授(物理学域 ccs)
大規模殻模型計算による核構造研究 |
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都甲 薫 准教授(物理工学域)
金属を触媒とした半導体薄膜の低温合成技術 |